サッカー界でランクインしたのは誰?! 「アスリートイメージ調査」の結果が公表

2018年03月23日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

「リーダーシップがあるアスリート」の3位に輝く。

閉幕直後ということもあり、3月の「アスリートイメージ調査」では羽生結弦(左)や宇野昌磨(右)など平昌オリンピックで活躍した選手が数多くランクインした。(C)Getty Images

 3月22日、株式会社博報堂DYメディアパートナーズが、3月1~7日にかけて行なった「アスリートイメージ調査」の結果を公表した。
 
 総合ランキングでは、1位の羽生結弦(フィギュアスケート)をはじめ、4位の小平奈緒(スピードスケート)、5位の藤澤五月(カーリング)、6位の宇野昌磨(フィギュアスケート)など、平昌オリンピックのメダリストが数多く名を連ねるなか、サッカー界から唯一、本田圭佑(パチューカ)が10位にランクインした。
 
 3度目のワールドカップ出場が期待される日本代表MFは、「リーダーシップがあるアスリート」部門でも3位に。ちなみに、1位は本橋麻里(カーリング)で、2位は侍ジャパンを率いる稲葉篤紀だった。
 
「かっこいいアスリート」部門では、内田篤人(鹿島アントラーズ)が、イチロー(野球)、平野歩夢(スノーボード)に次ぐ3位に選出。根強い人気を窺わせている。
 
 なお、「勢いを感じるアスリート」や「夢や感動を与えているアスリート」部門には、サッカー選手の名前はなかった。
 
総合ランキングは以下の通り。
 
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:イチロー(野球)
3位:大谷翔平(野球)
4位:小平奈緒(スピードスケート)
5位:藤澤五月(カーリング)
6位:宇野昌磨(フィギュアスケート)
7位:内村航平(体操)
8位:葛西紀明(スキー・ジャンプ)
9位:本橋麻里(カーリング)
10位:本田圭佑(サッカー)
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