「殺気立っていた」「ムスレラ半端ない」長友佑都が伝統ダービーを終えて感嘆のツイート!

2018年03月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

練習場に戻ると熱狂的な出迎えが…

過酷なアウェーの地での完封劇に貢献した長友。ガラタサライは依然リーグ首位をキープしている。(C)Getty Images

 熱狂のイスタンブール・ダービーはスコアレスドローに終わった。
 
 現地時間3月17日に行なわれたトルコ・シュペルリギ26節のフェネルバフチェvsガラタサライの上位対決。敵地に乗り込んだ日本代表DF長友佑都は移籍以降、7試合連続のリーグ戦スタメン出場を飾った。チャンスの数ではホームのフェネルバフチェが上回ったものの、ガラタサライは守備陣の粘りとウルグアイ代表GKフェルナンド・ムスレラの好守もあって無失点で凌ぎ切り、きっちり1ポイントを上積みしている。


 
 試合後、長友はすぐさま自身のツイッターを更新。殊勲の活躍を見せたムスレラとバス車内で撮影した2ショットを公開し、「フェネルバフチェとの100年以上続く伝統のダービー。アウェーの雰囲気は凄い熱気で、殺気立っていました。チームとして集中した良い試合ができました。ムスレラ半端なかった」と綴った。
 
 さらにその直後にも動画を投稿。今度は運転席から撮影したもので、「試合後、練習場に着いたら凄いことになってた」と記し、バスを取り囲む熱狂的なガラタサライ・サポーターの姿が映し出されている。
 
 ホームスタジアムの3万大観衆が集結した前日の公開練習でも感銘を受けていた長友。歴戦の勇士も特大の刺激を受けた2日間だったようだ。

次ページ【画像】長友がGKの世界的名手との2ショットを公開!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事