ネイマールが痛々しい姿で登場! 天才物理学者の名言を引用したが思わぬ展開に…

2018年03月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

「自分の置かれた状況で最善を尽くさなければならない」

負傷離脱中のネイマールだが、自身の何気ないSNS投稿が炎上する事態に……。(C)Getty Images

 ブラジル代表FWのネイマールが自身のSNSを更新し、元気そうな姿をファンに公開した。母国ブラジルで車椅子に乗ってリラックスした表情を見せる一方、第5中足骨の亀裂骨折を手術したばかりの患部には頑丈なギブスが装着されており、なんとも痛々しい。

 そして稀代のアタッカーは、以下の一文を添えた。

 
「人間はポジティブな態度を示し、自分の置かれた状況で最善を尽くさなければならない」
 
 筋委縮性側索硬化症(ALS)という難病と闘いながら科学界に多大な貢献を果たした英国の理論物理学者、スティーブン・ホーキング博士の言葉だ。博士は3月14日に76歳で他界。そのタイミングで哀悼の意を表するとともに、自身の境遇にかぶせながら、このメッセージを引用したのだろう。
 
 ユーザーからの投稿欄には「早く復帰して!」「君のプレーが待ち遠しい」「セレソン(ブラジル代表の呼称)はネイがいないと勝てないよ」など励ましのコメントが多数寄せられる一方で、笑顔で車椅子に座る画像を投稿し、そのうえでコメントを引用したことに関して、ホーキング博士への配慮を欠いている、軽率な行動だとの批判も相次いでいる。博士は長年に渡って車椅子での生活を余儀なくされていたからだ。ネイマール自身にそのような意図はなかったと思われるが……。
 
 気になる具体的な復帰時期だが、現時点では明確にされていない。早ければ5月上旬、長引けば下旬にずれ込む可能性もあるという。はたしてロシア・ワールドカップでクラッキ(名手)は躍動できるのか。世界中のサッカーファンがその動向に注目している。

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