右足のアウトサイドから放たれた一撃は驚くべき弾道から…
パワーと技術を兼ね備えたソウザの一撃が桜軍団に勝点1をもたらした。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)
今節の最高評価は、桜軍団のブラジル人がねじ込んだ超絶カミソリショットだ。
先週末にJ1リーグの3節が行なわれ、今節は18のゴールが生まれている。そのなかからDAZNが厳選し、12日に公式ツイッター上で「週間ベスト5ゴール!」が発表された。
今節の1位に輝いたのは、C大阪のソウザが柏戦でねじ込んだ強烈なロングシュートだ。1点を追いかける60分。肉体派MFは敵陣でボールを奪って素早く前を向くと、35メートルほど離れた位置から右足を振り抜く。
すると、アウトサイドを使って放たれたショットは驚きの弾道を見せる。初めゴール向かって左方向へ放たれたボールの軌道は、途中から急激に逆方向へ変化。日本代表GK中村航輔は一度右にポジションを取りかけたが、ソウザの一撃はその逆を突くように曲がっていき、ゴールへと突き刺さった。
先週末にJ1リーグの3節が行なわれ、今節は18のゴールが生まれている。そのなかからDAZNが厳選し、12日に公式ツイッター上で「週間ベスト5ゴール!」が発表された。
今節の1位に輝いたのは、C大阪のソウザが柏戦でねじ込んだ強烈なロングシュートだ。1点を追いかける60分。肉体派MFは敵陣でボールを奪って素早く前を向くと、35メートルほど離れた位置から右足を振り抜く。
すると、アウトサイドを使って放たれたショットは驚きの弾道を見せる。初めゴール向かって左方向へ放たれたボールの軌道は、途中から急激に逆方向へ変化。日本代表GK中村航輔は一度右にポジションを取りかけたが、ソウザの一撃はその逆を突くように曲がっていき、ゴールへと突き刺さった。
まるでカミソリのような軌道でネットに突き刺さった超絶ショットに、サポーターもツイッター上で大盛り上がり。「ソウザのゴールが別格やわ」「ソウザですよね。インパクト凄いもん(笑)」と称賛の声が相次いだ。
2位には清水の河井陽介が決めた難易度の高いミドルシュートを選出。そして、3位には絶妙なタイミングでニアに走り込んだアダイウトン(磐田)のヘディング弾、4位には利き足ではない右足でスライディングボレーを決めた家長昭博(川崎)の一撃がランクインした。5位には三原雅俊(神戸)の芸術的なコントロールショットが名を連ねている。
今週末は果たしてどのような得点が生まれるのか。観る者をあっと驚かせるようなゴールに期待したい。
2位には清水の河井陽介が決めた難易度の高いミドルシュートを選出。そして、3位には絶妙なタイミングでニアに走り込んだアダイウトン(磐田)のヘディング弾、4位には利き足ではない右足でスライディングボレーを決めた家長昭博(川崎)の一撃がランクインした。5位には三原雅俊(神戸)の芸術的なコントロールショットが名を連ねている。
今週末は果たしてどのような得点が生まれるのか。観る者をあっと驚かせるようなゴールに期待したい。