３月６日にＪリーグ公式サイトが『Ｊ楽編集部が厳選！弟にしたいＪリーガー♡』と題し、女性目線でタイプ別に選手をセレクトする企画を行なった。
 
　そもそも、何故弟にフォーカスを当てたのかというと、３月６日が弟の日だから。そのユニークな試みにおいて、選抜されたのは６名の選手だ。"弟"ということで今回はイケメン若手プレーヤーが顔を揃えた。
 
　まず、ひとり目は鹿島の安部裕葵だ。「甘いマスクに母性本能をくすぐられる女子も多いのでは？！」と紹介された気鋭のアタッカーは今季の開幕戦にも先発出場。東京五輪世代でもあり、さらなる飛躍が待たれる19歳だ。
 
　そして、ふたり目は「アイドル系弟？！」と紹介されたＧ大阪の矢島慎也。今回の面々では最も年長の24歳だが、甘いルックスが自慢のリオ五輪世代の技巧派ＭＦが名を連ねた。
 
　３人目以降は東京五輪世代の面々が登場。「キラキラスマイル系弟」と称された中山雄太（柏）、「可愛い弟系」という評価を受けた東京Ｖの井上潮音はU-21日本代表での活躍が期待される若手のホープだ。また、「小動物系弟」と称された町田の杉森考起、「守ってあげたい系弟」としてノミネートされた讃岐の佐々木匠も東京五輪世代の一員。森保一監督となってからは招集を受けていないが、今後の台頭が待たれる逸材たちだ。
 
　Ｊリーグ公式サイトは最後に「弟にしたいＪリーガーはいましたか？！あなたは何系の弟がお好みですか♡？」と投げ掛け、今回の企画を締めくくった。
 
　タイプ別に分けて紹介された「弟にしたいＪリーガー」。あなただったら、誰を弟に選ぶ？

【PHOTO】Jリーグ公式が選出！弟にしたいJリーガー６選!!