日本代表MF、長澤和輝が投稿した4ショット写真が「凄いメンツ!」と話題!

2018年02月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

天津権健の助っ人トリオは浅草観光に繰り出し…

名手たちとのミーティングで刺激を受けた? 長澤(15番)を擁する浦和は土曜日、FC東京とのJ1開幕戦に臨む! 写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 2月22日、浦和レッズの日本代表MF、長澤和輝が自身のインスタグラムを更新。「Good connection」とのワンフレーズを添えて、とある外国籍トリオとの4ショット写真を公開した。
 
 よーく見てみると、その豪華さに驚かされる。元ブラジル代表で早熟の天才と謳われたアレッシャンドレ・パトに、現役のベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル、そしてブンデスリーガで名を上げたフランス人FWアントニー・モデストの3人だ。

 彼らは現在、中国スーパーリーグの天津権健に所属。前日の2月21日にアジア・チャンピオンズリーグ2節を柏レイソルと戦い、1-1のドローを演じた。パトはその終了間際に値千金の同点ゴールを決めている。
 写真の背景を観察する限り、首都圏のどこかのお店で落ち合い、会食をともにしたようだ。ではなぜ、長澤とこのトリオが? 浦和の攻撃的MFは2012年末から16年夏までおよそ3年半、ドイツのケルンでプレーした。現在、日本代表で僚友の大迫勇也が所属するクラブだが、モデストも15年夏から在籍していたのだ。おそらくはその繋がりで実現したのだろう。
 
 面白いのはインスタグラムのメッセージ欄で、「凄いメンツですね!」「そのままパトを浦和レッズに連れてきてお願い」「来年はACLで対戦したいですね」「いや、モデストでお願いします。移籍金70億?? 年俸15億×3??」などなど。ちなみに同日、彼ら3人は都内観光に繰り出した。パトとヴィツェルはそれぞれのインスタグラムで浅草寺で撮った写真をアップしている。パトは「やっぱりバッテリーを充電するうえでは観光がベストだね」と書き込み、TOKYOの文字にハートマークを付けた。
 
 短い滞在ながらも、充実の時間を過ごしたようだ。
 
 

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