チョコをあげたい「U-23 イケメン・ベストイレブン」を発表! J公式のチョイスに反響!?

2018年02月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

ヴェルディ井上、フロンターレ長谷川らが順当にエントリー

左から三竿、井上、長谷川、デゲネク。23歳以下のイケメンJリーガーが集結!(C)SOCCER DIGEST

 今日2月14日はバレンタインデー。そこで、Jリーグの公式サイトがユニークな企画を立ち上げた。ずばり、U-23 チョコをあげたい選手ベストイレブン。「お気に入りの選手を見つけてスタジアムで応援しましょう♪」と綴っている。さすがはオフィシャルのチョイスということで、いずれ劣らぬイケメンが並んだ。
 
 フォーメーションは4-3-2-1でぴったりとはまる。GKはモンテディオ山形の摂津颯登。いまだJデビューは果たせていないが、スケールの大きさが売りで、将来を嘱望される21歳の俊英だ。クラブ唯一のユース出身選手でもある。最終ラインは4人。SBは右が昨シーズンのJ2でチーム最多41試合に出場して飛躍を遂げた宮原和也(名古屋グランパス)、左がエネルギッシュな上下動が持ち味の高橋壮也(サンフレッチェ広島)。CBは唯一の外国籍選手でオーストラリア代表のミロシュ・デゲネクと、ジェフ千葉が誇る期待の生え抜き、岡野恂のコンビだ。
 
 ボランチは3枚を選出。圧倒的な技巧とクールな状況判断が冴える井上潮音(東京ヴェルディ)、昨年末の東アジア選手権でA代表デビューを飾った三竿健斗(鹿島アントラーズ)、クレバーなゲームメイクが際立つ大山啓輔(大宮アルディージャ)が居並ぶ。2列目に入るのは昨季の徳島ヴォルティスのJ2躍進を牽引した杉本太郎と、J1王者・川崎フロンターレで目下売り出し中の長谷川竜也がセレクトされた。最後の1トップは東京五輪世代のスピードスター、田川亨介(サガン鳥栖)が食い込んでいる。
 
 J公式サイトは「いかがでしたか? ここで紹介した選手以外にも、あなたを釘付けにするかもしれないJリーガーはたくさんいます! 男前な選手、爽やかな選手や、キュートな選手も……?♡ 選手たちの雄姿をぜひスタジアムで応援してください♪」とのメッセージで締めている。
 
 あなたのお気に入りのイケメンは選ばれていた??

【PHOTO】Jリーグ公式が選出! U-23 チョコをあげたい若手ベスト11!
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