【ACL速報】C大阪、スコアレスで前半終了 終盤には熱くなるシーンも…

2018年02月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

ボール支配率は圧倒的にC大阪が優位に。

日本代表の杉本が先発に名を連ねている。写真:徳原隆元

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ1節、済州ユナイテッド対セレッソ大阪の一戦が2月14日、済州ワールドカップスタジアムで19時45分のキックオフで行なわれている。

 C大阪は、ゼロックス・スーパーカップを欠場したソウザがスタメンに復帰。さらに日本代表の杉本健勇、山口蛍、清武弘嗣らが先発に名を連ねた。

 試合は、C大阪が圧倒的にボールを支配。前半途中で70%を超えるポゼッションを誇ったが、済州も堅い守りでゴールを許さない。

 試合終盤には、プレーの流れで清武と相手選手がもつれ、両軍が入り乱れて熱くなるシーンも。清武と済州のパク・ジンポにはイエローカードが提示された。

 結局、前半は0-0で終了している。
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