セレッソのイケメンデュオが「サッカージャグリング」の離れ業に挑戦して…

2018年02月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

土曜日の埼スタ決戦を前に好連携を披露!

Jリーグが企画したスゴ技シリーズに登場した高木(左)と山村。息の合ったコンビプレーを披露した。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 大道芸人もびっくりの離れ業だ。
 
 Jリーグの公式サイト上で2月5日にスタートした『No1 CHALLENGE』。明日土曜日に開催されるFUJI XEROX SUPER CUP 2018を盛り上げるべく、対戦するセレッソ大阪と川崎フロンターレの選手たちがその技巧を動画上で披露している。
 
 第4回までが8日に公開され、C大阪からは清武弘嗣と山口蛍、水沼宏太、松田陸のトリオが参戦。川崎は小林悠と中村憲剛、車屋紳太郎のコンビが高難度の技にチャレンジした。
 
 そして第5回目に登場したのが、C大阪の山村和也と今季浦和レッズから加入した高木俊幸の爽やかイケメンデュオ。10mほどの距離で3つのボールを同時に使い、リフティングで10秒間パス交換をする「3 BALLS LIFTING IN 10 COUNTS」。言うなればサッカーボールのジャグリングだ。
 
 ひとつ目を蹴った瞬間には次のボールを受けなければならないため、高度な判断力が求められる今回のミッション。山村と高木はスタートからテンポ良く、正確無比のトラップとパスでラリーを継続させ、難なくクリアしていく。10秒を超えたところで高木がパスを送り、3球とも山村がボレーで大きく蹴り出してミッション達成。足を使った"お手玉"を見事に成功させ、プロのテクニックを見せつけた。
 
 土曜日の埼スタ決戦でも、高木と山村のホットラインからゴールが生まれるか。息の合ったプレーに注目だ。

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