【浦和】6年ぶりの主将交代!大役を担うのは柏木陽介、副主将は遠藤航と興梠慎三に

2018年01月29日 サッカーダイジェストWeb編集部

阿部勇樹からキャプテンマークを受け継いだのは10番!

今季から主将に就任した柏木。稀代のレフティはどのようにチームをまとめるのだろうか。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 1月28日、浦和は今季の主将に柏木陽介が就任すると発表した。

 浦和は2012年から昨季まで阿部が大役を任されており、実に6年ぶりの主将交代となった。また、副主将に遠藤航と興梠慎三が就任することも合わせて発表されている。

 16年シーズンから10番を背負う柏木は広島ユース出身の30歳。2006年に広島のトップチームに昇格し、2010年に浦和へ加わった。日本代表でも活躍し、11試合に出場している司令塔はクラブを通じて「自分に何ができるか考えながら、チームを引っ張っていけるように全力を尽くしますので、応援よろしくお願いいたします」とコメント。覇権奪回を目指す浦和を柏木がどのようにまとめていくのか、注目が集まるところだ。

【PHOTO】TM 浦和5-0札幌|荻原が3得点の大爆発!
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事