内田篤人、サッカー少年たちへ「いつか同じピッチへ」とエール! 気になる去就については…

2017年12月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

自虐ネタを飛ばす場面も。

藤田俊哉氏、中田浩二氏らレジェンドらとアディダスのイベントに出演した内田。 (C) Getty Images

 12月23日、都内で行なわれたアディダス社によるストリートサッカーのイベント『PREDATOR presents TANGO LEAGUE SHIBUYA vs HARAJUKU』に日本代表DFの内田篤人(ウニオン・ベルリン)が参加した。
 
 同イベントには、ブンデスリーガ2がウインターブレイクに突入したために帰国中の内田の他に、鹿島アントラーズの日本代表DF山本脩斗、京都サンガの岩崎悠人ら現役組に加え、元日本代表の藤田俊哉氏と中田浩二氏も出演した。
 
 内田は山本、岩崎と3人チームを組み、ジュニアチームと約5分間のエキシビションマッチに出場。その試合中には「膝には気を付けないとね」と古傷のことに触れる自虐ネタやゴールなどで、大いに会場を盛り上げた。
 
 一部報道で話題となっている古巣・鹿島へ復帰する可能性については明言を避けたが、イベントに参加した少年たちに対して、「いつか、同じピッチに立てるように待っています。僕も頑張ります」とエールを送って、観客から拍手を送られた。
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