遠藤保仁や柴崎岳が着用するアンブロのスパイク『アクセレイター』を高校生プレーヤーが履いてみた!

2017年12月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

高校生フリーキック選手権にて、アンブロのスパイク試履きが実施された。

PK戦と同じく5人ずつが蹴る対戦。守備はGKと壁に4名を配置してシュートを防ぐ。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 11月25日に開催されたフリーキック大国を目指すためのプロジェクト『高校生フリーキック選手権』にて、同大会に協賛するアンブロのスパイク『アクセレイター』の試履き会が実施された。

『高校生フリーキック選手権2017 東京都大会 supported by スカサカ!』。優勝は駒澤大高

 アンブロを代表する『アクセレイター』シリーズは、長年愛用する遠藤保仁選手(G大阪)や柴崎岳選手(ヘタフェ)等が着用するモデルだ。
今大会に約120名が参加したなか、多くの高校生が実際に『アクセレイター』を履いてプレー体験をした。 

【着用プレーヤー】柴崎岳(ヘタフェ/MF)


【着用プレーヤー】遠藤保仁(ガンバ大阪/MF)



――着用した選手たちの感想コメント
「全体的なフィット感はとても良いと感じた」
「ワイドで日本人向けなところが履き心地が良かった」
「足にフィットする。ボールを蹴りやすかった」
 
 実際に履いた選手たちの感想のとおり、『アクセレイター』の最大の特長がフィッティング。日本企画のラストを採用し、また中足部から前足部にはホールド感をサポートする機能を搭載している。さらに、かかと部分はフィットとグリップを向上されるマイクロファイバースウェードを使用するなど細部までこだわった一足だ。

●アンブロ オフィシャルサイト
http://www.umbro-jp.com/
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