長友佑都、コロンビアとの再戦にSNSで「リベンジできるのは嬉しい」と早くも臨戦態勢!

2017年12月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

「居ても立っても居られないので――」

前回大会(写真)では完敗を喫し、試合後にはインテルのチームメイトだったグアリンらに慰められた長友。リベンジに向けて、早くも気合十分だ。 (C) Getty Images

 12月1日(現地時間)、ロシア・ワールドカップのグループステージ組み合わせ抽選会が行なわれ、日本はポーランド、セネガル、コロンビアとグループHで同組となった。

 どれも厳しく、興味深いカードだが、日本人にとっては3年前、ブラジルでグループステージ最終戦に対戦して引導を渡されたコロンビアとの再戦には、特別な思いがあることだろう。
 
 それは、実際にピッチに立った選手にとってはなおさらであるはずだ。この抽選結果を受けて、インテル所属の長友佑都は、すぐに自身のツイッターで以下のような投稿をアップしている。
 
「どこに入っても日本にとっては格上だから厳しいのは変わらない。ブラジルW杯でコロンビアにズタズタに打ちのめされたから、リベンジできるのは嬉しい。まずはメンバーに選ばれるように、全ては今ここから始まる。ということで、居ても立っても居られないので、今からトレーニングします。笑」
 
 今なお、日本代表でも不可欠な存在であり、またインテルでも構想外の状況からレギュラーポジションを奪取するなど見事な復活を遂げた長友。この好調を来夏まで維持し、ロシアのピッチ立って、初戦でリベンジを果たせるか。非常に楽しみだ。
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