謎の美人記者も!? 8人のレジェンド、司会リネカーなどW杯組分け抽選会のゲストが決定!

2017年11月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

欧州では有名な「マリア・コマンドナヤ」

左上から時計回りでマラドーナ、カフー、リネカー、フォルラン。今回もW杯組分け抽選会の登壇者は豪華な顔ぶれに。(C)Getty Images

 国際サッカー連盟(FIFA)は、12月1日にモスクワで開催される2018年ロシア・ワールドカップのファイナルドロー(組み分け抽選会)の詳細を発表。登壇するプレゼンター8名が決定した。
 
 ホスト国のロシア(旧ソ連)と、過去のワールドカップ優勝国から7名を選出。以下のレジェントたちだ。

【PHOTO】謎の美人記者も登場! 12月1日のW杯抽選会を彩る大物たち
 
・ロラン・ブラン(元フランス代表DF)
・ゴードン・バンクス(元イングランド代表GK)
・カフー(元ブラジル代表DF)
・ファビオ・カンナバーロ(元イタリア代表DF)
・ディエゴ・フォルラン(元ウルグアイ代表FW)
・ディエゴ・マラドーナ(元アルゼンチン代表MF)
・カルレス・プジョール(元スペイン代表DF)
・ニキータ・シモニアン(元ソ連代表FW)
 
 なおドローの司会進行は元イングランド代表FWで英国営放送『BBC』でお馴染みのガリー・リネカー氏が担当し、そのアシスタントに抜擢されたのがマリア・コマンドナヤさん。日本ではほぼ知られていないが、欧州ではかなり有名なサッカー記者で、米ネットワーク局『Fox Sports』でリポーターを務めたり、スペイン全国紙『El Pais』に寄稿するなど幅広く活動中だ。
 
 このコマンドナヤさん。モデル並みの美貌を誇り、自身のインスタグラムにはセクシーショットも随時更新しているだけに、抽選会当日にどんな衣装で登場するのかが注目されている。早くもレジェンドを凌ぐ関心が寄せられているのだ。
 
 抽選会で日本はポット4に振り分けられており、グループリーグで厳しい対戦相手と同居する可能性が高い。
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