W杯本番へ各国代表がユニホームを刷新! 伝説のデザインが続々と復活!

2017年11月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

“赤い悪魔”は一世を風靡したあのアーガイルが…

続々と発表されているW杯出場チームの新ユニホーム。1980~90年代に採用され、栄光に彩られた伝説のデザインも。(C)adidas

 来夏のロシア・ワールドカップ本大会に向けて、各出場国のナショナルチームが続々と新ユニホームを発表。『adidas』がサプライヤーを務める8か国のデザインがなかなかユニークで、早くも話題を集めている。
 
 言うなれば、「ダサ、カッコイイ」。きわめてシンプルな作りで、ドイツ、ベルギー、スペイン、コロンビアは1980~90年代に採用していた幾何学的なデザインを復刻。およそ四半世紀の時を経て、見事現代に蘇らせている。

【PHOTO】W杯出場8か国の最新ユニホームをCHECK! 新旧デザインを見比べると…

 どこか懐かしさを感じるのは気のせいではない。なかでも1984年のヨーロッパ選手権でベルギー代表が着用したアーガイルを組み合わせたユニホームは斬新で、いまでも語り草となっている伝説のデザインだ。我らが日本代表のキットも刷新され、今回は伝統的なブルーを基調とした"勝色"がコンセプトとなっている。
 
 ともに新調されたユニホームを纏ってテストマッチを戦うのが、日本代表とベルギー代表だ。11月14日、ブルージュで相まみえる。
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