【J2採点&寸評】岡山 0-1 名古屋|1点を巡る攻防でクオリティを発揮した青木亮太がMOM!

2017年11月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

岡山――プレーの精度に欠け、1点が遠く。

【警告】岡山=大竹(39分)、喜山(70分) 名古屋=シモビッチ(90分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】青木亮太(名古屋)

[J2リーグ40節]岡山 0-名古屋/11月5日/Cスタ
 
【チーム採点・寸評】
岡山 5
プレスの強度を保ち続けられず失点も、なんとか1失点差で試合終盤に持ち込んだ。しかし同点機を生かすことはできず。
 
【岡山|採点・寸評】
GK
22 一森 純 5.5
ミドルシュートは冷静にストップ。試合終盤はキックがブレたが、セービングは安定していた。
 
DF
19 片山瑛一 5
押谷とのバトルには負けてなかったが、対応は後手に回った。ロングスローは得点につながらず。
 
39 篠原弘次郎 5.5
勝気に相手に寄せゴール前で足を止めることなく対応して1失点に抑えたが、熱くなりすぎる点はマイナス。
 
14 喜山康平 5.5
もっと縦パスの精度を上げたいが、前へボールを運ぼうという意欲は見せた。守備では後追いになることも多かった。
 
MF
8 石毛秀樹 5
右ワイドでは守備の対応に不慣れなところを見せてしまったが、後半は中盤に戻って奮闘した。
 
5 渡邊一仁 5(HT OUT)
ボールロストが多くなって全体のゾーンを上げられなくなり、足に張りが出たため前半で交代。
 
27 塚川孝輝 5(84分OUT)
小林への疎かな対応が先制点につながる。敵陣でのプレッシャーは効果的でもあったが、プレーの連続性に欠けた。
 
17 パク・ヒョンジン 5
13試合ぶりに先発出場。精度の高い左足のキックを見せることはできす。直接FKもGKの正面を突いた。

次ページ岡山――前線は奮闘するも好機を活かせず。

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