「自分たちのサッカー」「勝負強さ」とは?
豊富な経験を持つ岩政氏の新刊は必読だ。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)
独自の視点でサッカーを捉える元日本代表DFの岩政大樹氏が、新刊『PITCH LEVEL 例えば攻撃がうまくいかないとき改善する方法』(KKベストセラーズ)を9月15日にリリースする。
2016年4月の連載開始以来、現役サッカー選手や関係者からも好評を博している書き下ろし連載『現役目線』が待望の書籍化。「自分たちのサッカー」という言葉の真意や、常勝軍団・鹿島で培った「勝負強さ」などについて、岩政氏の経験談が余すところなく明かされている。
日本代表や鹿島でともにプレーした内田篤人も「岩政さんの存在は、僕のサッカー人生に欠かせません。教えてもらった、人に教えたくない秘密が詰まっています」と推薦する1冊は必読だ。
『PITCH LEVEL 例えば攻撃がうまくいかないとき改善する方法』1350円(本体価格)
【著者プロフィール】
岩政 大樹 Daiki Iwamasa
東京ユナイテッドFC。サッカー選手。1982年1月30日生まれ。山口県出身。2004年鹿島アントラーズに加入。07年~09年鹿島アントラーズのJリーグ3連覇に貢献。自身も3年連続Jリーグベストイレブンに選出される。13年鹿島アントラーズを退団、タイプレミアリーグのテロサーサナで1年間プレーをし、翌年ファジアーノ岡山に加入。強さとクレバーさを兼ね備えたプレーでディフェンスラインのリーダーとして活躍する。2年契約を終え、17年シーズンより関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCでプレー。選手としてプレーしながら執筆、講演活動も行っており、特に2016年からはじまった「現役目線」(BEST T!MES)はサッカーファンのみならず選手などにも愛読されている。現役目線:http://best-times.jp/category/bt-iwamasasensei
2016年4月の連載開始以来、現役サッカー選手や関係者からも好評を博している書き下ろし連載『現役目線』が待望の書籍化。「自分たちのサッカー」という言葉の真意や、常勝軍団・鹿島で培った「勝負強さ」などについて、岩政氏の経験談が余すところなく明かされている。
日本代表や鹿島でともにプレーした内田篤人も「岩政さんの存在は、僕のサッカー人生に欠かせません。教えてもらった、人に教えたくない秘密が詰まっています」と推薦する1冊は必読だ。
『PITCH LEVEL 例えば攻撃がうまくいかないとき改善する方法』1350円(本体価格)
【著者プロフィール】
岩政 大樹 Daiki Iwamasa
東京ユナイテッドFC。サッカー選手。1982年1月30日生まれ。山口県出身。2004年鹿島アントラーズに加入。07年~09年鹿島アントラーズのJリーグ3連覇に貢献。自身も3年連続Jリーグベストイレブンに選出される。13年鹿島アントラーズを退団、タイプレミアリーグのテロサーサナで1年間プレーをし、翌年ファジアーノ岡山に加入。強さとクレバーさを兼ね備えたプレーでディフェンスラインのリーダーとして活躍する。2年契約を終え、17年シーズンより関東サッカーリーグ1部の東京ユナイテッドFCでプレー。選手としてプレーしながら執筆、講演活動も行っており、特に2016年からはじまった「現役目線」(BEST T!MES)はサッカーファンのみならず選手などにも愛読されている。現役目線:http://best-times.jp/category/bt-iwamasasensei