24分からカラーボールを使用、28分に一時中断。
カシマスタジアムで行なわれた鹿島対仙台戦で濃霧が発生した。(写真は別試合のもの)(C)SOCCER DIGEST
[J1リーグ20節]鹿島×仙台/8月5日/カシマ
18時33分にキックオフされた鹿島対仙台で珍しい事件が起こった。試合途中から発生した濃霧の影響で、カラーボールに切り替えたのだ。
試合開始時は上空を薄く覆っているくらいだったが、途中からボールの識別が難しいほど霧が濃くなったため、24分にカラーボールにチェンジ。さらに、28分に一時試合を止めて審判団が話し合い、霧の状態を見極めるためのインターバルを取った。
なんとか試合は再開したが、前半終了時点でもカシマスタジアムのピッチは濃霧で覆われており、これ以上濃くなるようであれば中止もあり得るという。なお、試合は45+3分に土居聖真が先制点を挙げ、1-0で鹿島がリードしている。
18時33分にキックオフされた鹿島対仙台で珍しい事件が起こった。試合途中から発生した濃霧の影響で、カラーボールに切り替えたのだ。
試合開始時は上空を薄く覆っているくらいだったが、途中からボールの識別が難しいほど霧が濃くなったため、24分にカラーボールにチェンジ。さらに、28分に一時試合を止めて審判団が話し合い、霧の状態を見極めるためのインターバルを取った。
なんとか試合は再開したが、前半終了時点でもカシマスタジアムのピッチは濃霧で覆われており、これ以上濃くなるようであれば中止もあり得るという。なお、試合は45+3分に土居聖真が先制点を挙げ、1-0で鹿島がリードしている。