0-3敗戦の大宮が再び最下位に転落…C大阪は清武、山村、杉本がゴール

2017年05月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

前節・仙台戦の勝利で16位に浮上していたが…。

大宮は連勝ならず。広島と新潟に抜かれて最下位に転落した。写真:徳原隆元

[J1リーグ12節]大宮0-3C大阪/5月20日/NACK
 
 大宮が0-3でC大阪に完敗した。GK塩田仁史を中心に粘り強く戦っていたが、63分にC大阪の清武弘嗣に先制点を奪われると守備が決壊。76分に山村和也、86分に杉本健勇に追加点を奪われ、今季9敗目を喫した。
 
 今節は17位・広島が甲府を下して勝点を9に伸ばし、18位・新潟も札幌を破って勝点8に乗せたため、勝点7の大宮は再び最下位に転落。前節・仙台戦の勝利で16位に浮上していたが、勢いは持続できなかった。

【大宮0-3C大阪PHOTO】攻撃の迫力を欠いた大宮がC大阪に完封負け
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