【J2全試合採点|14節】白熱の上位対決は福岡に軍配!横浜FCは首位に返り咲く

2017年05月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

首位・湘南に3発快勝の福岡は2位に浮上。

追加点を挙げ、喜びを爆発させる福岡の三門。湘南に3発快勝を収めて2位に浮上した。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 J2リーグは5月17日、各地で14節の11試合が行なわれた。
 
 3位福岡はアウェーで首位・湘南との上位対決に臨んだ。前半アディショナルタイムに福岡が先制をすると、後半も三門、城後が追加点を挙げ、3-0の完勝。福岡は2位に浮上し、湘南が3位に転落した。
 
 その湘南に代わって首位に躍り出たのが横浜FC。ホームに讃岐を迎えた一戦は開始5分にイバのゴールで先制したものの、73分に讃岐の馬場に決められ同点に。しかし終盤の87分、佐藤のループ弾で勝ち越しに成功し、勝点3を積み上げて首位に返り咲いた。
 
各試合のスコアは以下の通り(クリックすると、各試合の採点記事に移動します)。

5月17日(水)
山形 1-0 松本(NDスタ)

群馬 2-1 山口(正田スタ)

湘南 0-3 福岡(BMWス)

名古屋 2-1 町田(パロ瑞穂)

岐阜 1-2 熊本(長良川)

京都 1-1 水戸(西京極)

徳島 1-1 金沢(鳴門大塚)

愛媛 2-0 岡山(ニンスタ)

長崎 2-1 大分(トラスタ)

東京V 3-0 千葉(味スタ)

横浜FC 2-1 讃岐(ニッパツ)
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