【J2全試合採点|10節】選手権を彩ったルーキーたちが躍動!上位3チームは勝点で並ぶ

2017年05月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

ルーキーたちが存在感を示す。

選手権を彩った湘南の杉岡大暉(市立船橋高卒)、千葉の高橋壱晟(青森山田高卒)、京都の岩崎悠人(京都橘高卒)。ルーキーたちが躍動した。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)、J.LEAGUE PHOTOS

 J2リーグは4月29日、各地で10節の11試合が行なわれた。
 
 今節、選手権を彩ったルーキーたちが躍動した。湘南の杉岡大暉(市立船橋高卒)は岡山戦で、千葉の高橋壱晟(青森山田高卒)は徳島戦でゴールを記録。それぞれMOMに選出された。京都の岩崎悠人(京都橘高卒)はMOMとはならずも、1ゴール・1アシストで大分戦の勝利に貢献。大きな存在感を示した。
 
 また、イバのハットトリックで熊本を下した横浜FCが首位に躍り出た。その横浜FCと勝点で並んだのは3試合ぶりに白星を挙げた名古屋と湘南。前節まで首位の東京Vは4位に転落した。
 
各試合のスコアは以下の通り(クリックすると、各試合の採点記事に移動します)。

4月29日(土)
岡山 0-2 湘南(Cスタ)

山口 0-3 長崎(維新公園)

愛媛 2-0 山形(ニンスタ)

水戸 3-2 町田(Ksスタ)

福岡 1-0 東京V(レベスタ)

大分 1-3 京都(大銀ド)

千葉 2-0 徳島(フクアリ)

熊本 1-4 横浜FC(えがおS)

松本 4-0 讃岐(松本)

岐阜 1-0 金沢(長良川)

群馬 1-4 名古屋(正田スタ)
 
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