浦和はドルトムント、鹿島はセビージャと対戦。
出場するかは未定だが、香川(右上)とナスリ(右下)がメンバーに帯同するとなれば、試合への興味がより一層増してくる。 (C) Getty Images
4月27日、Jリーグは、今年7月に2016明治安田生命J1リーグチャンピオンの鹿島アントラーズと、2016JリーグYBCルヴァンカップの勝者である浦和レッズが、ヨーロッパの強豪クラブと対戦することを発表した。
Jクラブの国際試合経験の機会創出と魅力あるサッカーの発展を目指して今年からスタートする「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017」に招かれるのは、ドルトムントとセビージャだ。
日本代表MFの香川真司が所属するドルトムントは、7月15日に埼玉スタジアム2002で浦和レッズと対戦予定。一方のセビージャは7月22日に県立カシマサッカースタジアムにて、鹿島アントラーズと対戦する。
来日する両クラブは今シーズンのチャンピオンズ・リーグで決勝トーナメントに進出した実力のあるクラブだけに、浦和と鹿島にとっては良い腕試しの場となりそうだ。
Jクラブの国際試合経験の機会創出と魅力あるサッカーの発展を目指して今年からスタートする「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017」に招かれるのは、ドルトムントとセビージャだ。
日本代表MFの香川真司が所属するドルトムントは、7月15日に埼玉スタジアム2002で浦和レッズと対戦予定。一方のセビージャは7月22日に県立カシマサッカースタジアムにて、鹿島アントラーズと対戦する。
来日する両クラブは今シーズンのチャンピオンズ・リーグで決勝トーナメントに進出した実力のあるクラブだけに、浦和と鹿島にとっては良い腕試しの場となりそうだ。