【ルヴァン杯】磐田・小川が”泥臭く”待望のプロ初ゴール、PKで2点目!

2017年04月26日 サッカーダイジェストWeb編集部

立ち上がりにこぼれ球を泥臭く押し込む。

11分、22分にゴールを決めた小川。5月にはU-20ワールドカップでの活躍も期待されるFWだ。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

 5月に世界大会を迎える、U-20日本代表のエースが待望のプロ初ゴールを決めた。

 JリーグのYBCルヴァンカップは4月26日、グループステージ3節が各地で開催。ヤマハスタジアムではジュビロ磐田対FC東京の一戦が行なわれている。

 その立ち上がりの11分、磐田は右サイドからのクロスをアダイウトンがヘディングシュート。これはGK大久保択生が防いだものの、こぼれ球に小川航基が反応。小川が一瞬早く触り、ゴールに押し込んだ。これが小川の記念すべきプロ初ゴールとなった。

 さらに磐田は22分、アダイウトンがペナルティエリア内で倒されPKを獲得。これを再び小川が決め、2-0とリード。小川がプロ2ゴール目を決めている。
 
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