本人も「自分の人生の中でも最高のゴールの一つです」とコメント。
バブンスキーの技術の高さが垣間見えたゴールだった。写真:滝川敏之
 Jリーグが6日、2~3月度の月間ベストゴールを発表した。今月選ばれたのは、2節・札幌で決めたダビド・バブンスキー(横浜)の鮮烈ボレーだ。
 
背番号33の一発が生まれたのは47分。後方から来たパスを利き足ではない左足で振り抜き、ファーサイドネットに蹴り込んだ。
 
ベストゴールを選定するJリーグ選考委員会は、この一ゴールを「常にゴールの位置を意識していないと 打てないシュートであり、完璧な軌道を描いてゴールネットに吸い込まれた」とし、「ボールの軌道・シュートタイミングを考えると相手GKにとっては対処のしようがないインパクトのあるゴールであった」と評価した。
 
バブンスキー本人も手応えはあったようで、「自分の人生の中でも最高のゴールの一つです」と振り返っている。なお、このゴールは12月の2017Jリーグアウォーズで発表される「年間最優秀ゴール賞」にノミネートされる。
  
    
    
    
        
     
    
      背番号33の一発が生まれたのは47分。後方から来たパスを利き足ではない左足で振り抜き、ファーサイドネットに蹴り込んだ。
ベストゴールを選定するJリーグ選考委員会は、この一ゴールを「常にゴールの位置を意識していないと 打てないシュートであり、完璧な軌道を描いてゴールネットに吸い込まれた」とし、「ボールの軌道・シュートタイミングを考えると相手GKにとっては対処のしようがないインパクトのあるゴールであった」と評価した。
バブンスキー本人も手応えはあったようで、「自分の人生の中でも最高のゴールの一つです」と振り返っている。なお、このゴールは12月の2017Jリーグアウォーズで発表される「年間最優秀ゴール賞」にノミネートされる。