佐藤の先制点を皮切りに、前半だけで3得点。
待望の移籍後初ゴールを決めた佐藤。ヒーローインタビューでは、「いやぁ嬉しいです」と語った。写真:徳原隆元
[J2リーグ6節]名古屋5-1熊本/4月1日/豊田ス
J2リーグ6節の名古屋対熊本が4月1日、豊田スタジアムで行なわれ、名古屋が5-1で快勝した。
名古屋は開始早々の9分に、佐藤寿人の移籍後初ゴールで先制。さらに16分に永井龍が追加点を挙げ、37分にシモビッチが3点目。前半だけで3ゴールを奪ってハーフタイムに突入した。
迎えた後半は、65分に熊本の齋藤恵太にゴールを許して嫌な雰囲気が漂ったものの、直後の68分、79分と途中出場のフェリペ・ガルシアが2ゴールを奪って勝負あり。F・ガルシアは、これが名古屋加入後初ゴールだった。
5-1の大勝に風間八宏監督は、「随所に良いところは出てきている」と評価したうえで、「まだまだやることがある」とコメント。「技術を高めていかなければならない。細かいことを毎日やっていく」とすでに気持ちを切り替えていた。
この勝利で、名古屋は暫定ながら首位に浮上。また、新加入の佐藤、F・ガルシアに初ゴールが生まれ、チームは右肩上がりに調子を高めている。
J2リーグ6節の名古屋対熊本が4月1日、豊田スタジアムで行なわれ、名古屋が5-1で快勝した。
名古屋は開始早々の9分に、佐藤寿人の移籍後初ゴールで先制。さらに16分に永井龍が追加点を挙げ、37分にシモビッチが3点目。前半だけで3ゴールを奪ってハーフタイムに突入した。
迎えた後半は、65分に熊本の齋藤恵太にゴールを許して嫌な雰囲気が漂ったものの、直後の68分、79分と途中出場のフェリペ・ガルシアが2ゴールを奪って勝負あり。F・ガルシアは、これが名古屋加入後初ゴールだった。
5-1の大勝に風間八宏監督は、「随所に良いところは出てきている」と評価したうえで、「まだまだやることがある」とコメント。「技術を高めていかなければならない。細かいことを毎日やっていく」とすでに気持ちを切り替えていた。
この勝利で、名古屋は暫定ながら首位に浮上。また、新加入の佐藤、F・ガルシアに初ゴールが生まれ、チームは右肩上がりに調子を高めている。