「まるで映画」ポドルスキの華々しい代表キャリアを写真で振り返る!

2017年03月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

デビュー戦から引退試合までを一気に振り返る。

引退試合を終え、満足げな表情を浮かべるポドルスキ。 (C) Getty Images

 3月22日(現地時間)、国際親善試合でドイツ代表はイングランド代表を1-0で下した。
 
 ドルトムントで開催された一戦は、今夏にヴィッセル神戸入りが決定しているルーカス・ポドルスキの代表引退試合もかねており、そのパフォーマンスは大いに注目を集めた。
 
 代表通算130試合目(歴代3位)となる試合で、キャプテンマークを巻いた背番号10は、69分に左足で強烈なミドルシュートを突き刺す殊勝な活躍を披露。試合後に「まるで映画みたいだ!」と自身も驚くプレーぶりで、代表キャリアに終止符を打った。
 
 2004年6月のハンガリー戦に始まったポドルスキのドイツ代表キャリアは、スペイン代表の前に涙を呑んだEURO2008の準優勝や、歓喜に沸いた2014年のワールドカップ制覇など様々な経験に彩られたものとなった。
 
 その偉大なレフティーの華々しい代表キャリアを写真で一気に振り返る。

【PHOTO】ポドルスキの代表キャリアを写真で振り返る
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