C・ロナウドが「代理出産」で双子の父親に?

2017年03月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

母親はスペイン人モデルではなく……。

今年1月のFIFAの2016年表彰式「ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ」で仲睦まじい姿を披露したC・ロナウド(右)とジョージナさん(左)。しかし、ジュニア君(中央)に続く新たな家族の誕生が噂されている。 (C) Alberto LIGRIA

 レアル・マドリーに所属するクリスチアーノ・ロナウドに、新たな家族が誕生する可能性が浮上している。英大衆紙『サン』が伝えている。
 
 2010年にクリスチアーノ・ロナウド・ジュニア君(母親は不明)を授かり、未婚の父となったC・ロナウド。同紙は当人に近しい情報筋から「クリスチアーノの家族は、双子の赤ん坊が生まれるのを心待ちにしています」という情報を得たことを報じた。
 
 C・ロナウドは昨秋にスペイン人モデルのジョージナ・ロドリゲスさんとの交際が明らかになったばかりだが、同紙は新たに誕生する双子の母親はジョージナさんではなく、アメリカにいるという代理母であるとし、すでに妊娠後期に入っていると伝えた。
 
 さらに同紙は、「C・ロナウドはジュニア君を育てるうえで、兄弟が必要だと感じているようだ。おそらくジュニア君の時のように、母親のドローレスが面倒を見ながら、家族は生活するはずだ」とも綴った。
 
 プライベートなことをあまり公言しないことでも知られるC・ロナウドは、ジュニア君を授かった際にも、出産した母親に対して名乗り出ないことを求め、"口止め料"として1000万ポンド(約14億円)を支払ったと言われる。そうした背景を考えても、今回も母親が誰なのかが明るみならない可能性が高い。

 
 ジュニア君の誕生以降、プライベートが安定したせいか、ピッチ上でのパフォーマンスにムラがなくなり、2度のチャンピオンズ・リーグ制覇(13-14、15-16)やEURO戴冠(2016年)など多くのタイトルを獲得してきたC・ロナウド。報道通り双子が誕生すれば、そのプレーはさらに洗練されるかもしれない。

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