【松本】今季の「HAYUMAシート」はより多くの少年少女をアルウィンに招待!

2017年03月09日 サッカーダイジェスト編集部

今季はサッカーチームに所属していない少年少女も応募が可能に。

松本出身の田中が、今季も地元の子どもたちをアルウィンに招待。「夢や感動を与えることが出来れば嬉しい」とコメント。写真:松本山雅FC

 J2松本は9日、子どもたちに試合観戦を楽しんでもらうための、田中隼磨の「HAYUMAシート」設置を発表した。
 
 地元出身選手がJリーグの舞台で活躍するようになってほしいという願いを込めて、昨季までは長野県内のサッカーチームに所属する少年少女をホームゲームに招待していたが、今季はサッカーチームに所属していない少年少女も応募が可能となった。
 
 以下、田中のコメント。
 
「僕の故郷の松本をはじめとする長野県のこどもたちにスタジアムに足を運んでもらい、是非直接試合を観てほしいと思っています。そして、僕たちのプレーや姿勢、スタジアムの雰囲気などを実際に目で観て感じてもらい、夢や感動を与えることが出来れば嬉しいです。今シーズンもご声援よろしくお願いします」
 
 応募対象は、小・中学生とその保護者で、1試合につき5組10名。招待席種はB席(エリア自由席)とのこと。
 
 申し込み方法や当選発表、募集日程など詳しい情報は、クラブの公式HP http://www.yamaga-fc.com/archives/92147でチェックしよう!
 
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