欧州蹴球4コマ漫画 Vol.25「アーセナルとリバプールの不振は日本の雑誌のせい?」

2017年02月09日 JERRY

パブで出会ったヴェンゲルとクロップがため息を…。

 人気イラストレーターのJERRYが、欧州サッカーをファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。
 
 第25回の主役は、アーセナルのアーセン・ヴェンゲルとリバプールのユルゲン・クロップという両監督だ。
 
 折り返し地点の19節終了時点でアーセナルは3位、リバプールは2位といずれもプレミアリーグ優勝に望みがある好位置に付けていた。
 
 しかし、ここ数試合はいずれも低調。24節終了時点でアーセナルはプレミアで2連敗したため4位、リバプールに至っては年明け以降の国内リーグで未勝利(3分け2敗)に終わり5位まで順位を下げた。
 
 小さくない批判に晒されている両指揮官は、ヴェンゲル行きつけのとあるパブで出会う。そこでクロップは、不振の原因が、1月19日発売の『ワールドサッカーダイジェスト』にあるとの自論を展開する。
 
「赤の逆襲」と題してマンチェスター・U、リバプール、アーセナルの躍進を特集した雑誌が、まさか両チームにとってプレッシャーになった?
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