欧州蹴球4コマ漫画 Vol.21「ダービーで痛恨のハンド、不自然だったポグバの動き」

2017年01月18日 JERRY

ポグバ、マーカー探しに必死になるあまり…。

 人気イラストレーターのJERRYが、欧州サッカーをファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。
 
 第21回の主役は、マンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバだ。
 
 1月15日のプレミアリーグ21節でリバプールと対戦したマンチェスター・Uは、終盤の84分にズラタン・イブラヒモビッチが同点弾を決めて、何とか1-1のドローゲームに持ち込んだ。
 
 その試合の失点シーンでは、ポグバがペナルティーエリア内で痛恨のハンドを犯し、相手にPKを献上。それを27分にジェームズ・ミルナーに難なく決められ、自分たちを苦しめることになった。
 
 ポグバの頭と手が同じ方向に動き、最終的にボールが手に当たるという、不自然でちょっとファニーな光景だった。
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