天皇杯、準々決勝以降の会場とキックオフ時間が決定

2016年11月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

準々決勝は12月24日、準決勝は29日、決勝は元日に開催。

史上初の3連覇を狙うG大阪。吹田スタジアムで行なわれる決勝まで勝ち上がれるか。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

 日本協会は11月17日、天皇杯の準々決勝以降の試合会場とキックオフ時間を発表した。
 
 12月24日に行なわれる準々決勝のカードは、横浜×G大阪、鹿島×広島、大宮×湘南、FC東京×川崎。それぞれ、左側のチームのホームスタジアムで開催される。

 準決勝は12月29日で、決勝は来年の1月1日。前回優勝のG大阪が決勝まで勝ち上がれば、ホームの吹田スタジアムで、史上初の3連覇をかけて戦うことになる。
 
 キックオフ時間と試合会場は以下の通り。
 
●準々決勝:12月24日
①横浜×G大阪(日産ス/13:00)
②鹿島×広島(カシマ/13:00)
③大宮×湘南(NACK/16:00)
④FC東京×川崎(味スタ/16:00)
 
●準決勝:12月29日
①の勝者×②の勝者(ヤンマー/13:05)
③の勝者×④の勝者(日産ス/15:05)
 
●決勝:1月1日
吹田S/14:00
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