「目の前の試合に勝つために全身全霊を懸けて臨む」
来季の続投が決まったFC東京の篠田監督。今季途中からチームを引き継ぎ、12試合で8勝2分け2敗の好成績を残していた。写真:徳原隆元
J1のFC東京は11月4日、今季第2ステージ途中から指揮を執った篠田善之監督の留任を発表した。
篠田監督は今季第2ステージ5節終了後に、前任の城福浩前監督からチームを引き継ぎ、トップチームコーチから監督に昇格。新監督に就任後は、リーグ戦12試合で8勝2分け2敗の好成績を残した。
チームはリーグ戦を年間9位で終えているが、天皇杯はラウンド16まで勝ち残っている(11/9にHonda FC戦)。続投が決まった篠田監督の下、来季のACL出場権獲得に向けて天皇杯制覇が今後の大きな目標となる。
篠田監督は、クラブの公式サイトを通じて、以下のコメントを残している。
「引き続き2017シーズンもFC東京の指揮を執ることになりました。今シーズンのリーグ戦はファン・サポーターのみなさんの後押しのおかげで乗り切ることができました。ここからもう一度気を引き締め、一つひとつ目の前の試合に勝つために全身全霊を懸けて臨みます。クラブに関わるすべての方がひとつになって一緒に戦っていきましょう」
篠田監督は今季第2ステージ5節終了後に、前任の城福浩前監督からチームを引き継ぎ、トップチームコーチから監督に昇格。新監督に就任後は、リーグ戦12試合で8勝2分け2敗の好成績を残した。
チームはリーグ戦を年間9位で終えているが、天皇杯はラウンド16まで勝ち残っている(11/9にHonda FC戦)。続投が決まった篠田監督の下、来季のACL出場権獲得に向けて天皇杯制覇が今後の大きな目標となる。
篠田監督は、クラブの公式サイトを通じて、以下のコメントを残している。
「引き続き2017シーズンもFC東京の指揮を執ることになりました。今シーズンのリーグ戦はファン・サポーターのみなさんの後押しのおかげで乗り切ることができました。ここからもう一度気を引き締め、一つひとつ目の前の試合に勝つために全身全霊を懸けて臨みます。クラブに関わるすべての方がひとつになって一緒に戦っていきましょう」