【CL4節】ドルトムントが次ラウンド進出! 王者マドリーは格下にあわや敗北の失態…etc.

2016年11月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

香川は負傷で招集外、岡崎は交代出場、清武はCLデビュー!

王者より先にグループステージ突破を決めたドルトムント。主力選手も次々に怪我から復帰してきており、ここから再び勢いに乗れるか。写真は決勝点のラモス。 (C) Getty Images

 11月2日(現地時間)、チャンピオンズ・リーグ(CL)はグループステージ第4節の残り8試合が欧州各地で行なわれた。
 
 昨日は4チームの決勝トーナメント進出が決まったが、4節2日目に次ラウンドへ駒を進めたのは、ドルトムント1チームのみだった。
 
 くるぶしの負傷で香川がメンバーを外れたドルトムントは、前節に2-1で下したスポルティングをホームに迎え、前半のラモスによる1点を守り切って勝利。勝点を10に伸ばし、3位リヨンとの差を7に広げた。
 
 しっかり勝点3を奪ったドルトムントとは対照的に、驚きの結末を迎えたのがレアル・マドリー。首位で臨んだアウェーでのレギア・ワルシャワ戦、開始1分でベイルのゴールで先制し、さらに35分にベンゼマの追加点が決まった時には、大差がつくものと思われた。
 
 ところが、その5分後に1点を返されると、ここまで全敗で最下位のホームチームに連続得点を許し、83分には勝ち越しゴールを喫してしまう。2分後にコバチッチが同点として何とか敗戦を免れたものの、王者としてはいただけない内容、結果となった。
 
 日本人選手では、レスターの岡崎、セビージャの清武はともに、後半途中から出場。後者はCLデビューを果たし、新たな一歩を踏み出した。
 
 試合はレスターが引き分け、セビージャは勝利と、ともに勝点を積み重ねてグループ首位を守ったが、グループステージ突破は次節以降に持ち越しとなった。
 
 リヨンをホームに迎えたユベントスは、終了5分前の失点で、イグアインが挙げた1点を守り切ることができず。前節は防戦を強いられながらも、守護神ブッフォンの好守連発によって勝利を奪ったが、今回は勝点を取りこぼす結果となった。
 
 グループAでは、アウェーマッチでトッテナムを下したレバークーゼンが2位に浮上。首位モナコと最下位CSKAモスクワの勝点差は6と、まだどのチームにも決勝トーナメントへの扉は開かれており、残り2節での展開が非常に楽しみだ。
 
 CLグループステージ第5節は、11月22日にグループE~H、23日にグループA~Dの各8試合が行なわれる予定である。
 
◇グループE
モナコ 3-0 CSKAモスクワ
得点:ジェルマン(13分)、ファルカオ(29・41分)
 
トッテナム 0-レバークーゼン
得点:カンプル(65分)
 
順位
1位:モナコ 勝点8
2位:レバークーゼン 勝点6
3位:トッテナム 勝点4
4位:CSKAモスクワ 勝点2
 
◇グループF
ドルトムント 1-スポルティング
得点:ラモス(12分)
 
レギア・ワルシャワ 3-レアル・マドリー
得点:ワ=オジジャ=オフォエ(40分)、ラドビッチ(58分)、ムラン(83分) マ=ベイル(1分)、ベンゼマ(35分)、コバチッチ(85分)
 
順位
☆1位:ドルトムント 勝点10
2位:レアル・マドリー 勝点8
3位:スポルティング 勝点3
4位:レギア・ワルシャワ 勝点1
 
◇グループG
コペンハーゲン 0-レスター
 
ポルト 1-クラブ・ブルージュ
得点:A・シウバ(37分)
 
順位
1位:レスター 勝点10
2位:ポルト 勝点7
3位:コペンハーゲン 勝点5
4位:クラブ・ブルージュ 勝点0
 
◇グループH
セビージャ 4-ディナモ・ザグレブ
得点:ビエット(31分)、エスクデロ(66分)、エヌゾンジ(80分)、ベン・ヤーデル(87分)
 
ユベントス 1-リヨン
得点:ユ=イグアイン(13分) リ=トリソ(85分)
 
順位
1位:セビージャ 勝点10
2位:ユベントス 勝点8
3位:リヨン 勝点4
4位:ディナモ・ザグレブ 勝点0
 
※☆は決勝トーナメント進出を決めたチーム
 
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