【U-16日本代表】久保建英を擁する若きサムライブルーが大会初陣でベトナムと激突!

2016年09月16日 サッカーダイジェスト編集部

U-17ワールドカップ出場のためには準決勝進出がノルマに。

 U-16アジア選手権が9月15日に開幕した。4か国ごとに4グループに分かれ、総当たりで戦い、上位2チームがノックアウトステージに進出。準決勝に進んだ上位4チームが、来年にインドで行なわれるU-17ワールドカップの出場権を獲得する(図参照)。
 
 ただし、開催国のインド代表がベスト4に残った場合は、準々決勝で敗れた4チームによる5位決定戦が行なわれる予定となっている。
 
 大会初日に行なわれたグループAのイラン対サウジアラビアは、3-2でイランが勝利。また、開催国のインドはUAEに2-3と競り負けた。
 
 グループBに所属する(図参照)日本は、大会2日目の9月16日から登場。第1戦にベトナムと激突し、第2戦はキルギス(9月18日)、第3戦はオーストラリア(9月22日)とそれぞれ戦う。
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