インテルが“世界一”の守護神をターゲットに! その背景にはスイス代表GKの低調なパフォーマンスが…

2026年01月22日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

ゾマーのCLアーセナル戦のパフォーマンスに批判が

インテルが獲得を目指すマルティネス。(C)Getty Images

 インテルが世界屈指の守護神に照準を定めた。

 移籍市場に精通する『スカイ・イタリア』のジャンルカ・ディ・マルツィオ記者は、ネラッズーリがアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスの獲得に関心を示していると報じた。

 現在33歳のマルティネスは、2020年に加入したアストン・ビラで正守護神の座を確立。アルゼンチン代表では22年のW杯優勝に大きく貢献し、同大会のゴールデングローブを受賞した。さらに23年から2年連続でGK版バロンドールとも称されるヤシン・トロフィーに輝いている。

 ディ・マルツィオ記者によれば、インテルはすでにマルティネスの代理人と接触しており、獲得に向けた条件面の確認を進めているという。

  また、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、インテルがマルティネスに加えて、トッテナムに所属するグリエルモ・ヴィカーリオも候補リストに挙げていると伝えている。
 
 インテルが新たなGKの獲得を視野に入れている背景には、現守護神ヤン・ゾマーのパフォーマンスがあるだろう。

 スイス代表の37歳は、今シーズンここまで例年ほどの安定感を発揮できていない。

 11月のミラノ・ダービーではアレクシス・サーレマーケルスのグラウンダーシュートを弾き切れず、こぼれ球をクリスティアン・プリシックに押し込まれて失点。敗戦の一因として厳しい批判にさらされた。

 さらに、現地1月20日に行なわれたCLリーグフェーズ第7節のアーセナル戦でも、ヴィクトル・ヨケレスのシュートを防ぎ切れず『ガゼッタ・デッロ・スポルト』からは「地面に縫い付けられていた」と酷評された。

 こうした状況を受け同紙はインテルはゾマーとの契約を延長せず、守護神は今夏で退団する可能性が高いと報じている。

 百戦錬磨の守護神が調子を取り戻し、首脳陣を翻意させるのか。それともインテルは新たな正GKを迎え入れるのか。今夏の移籍市場に向けた動向から目が離せない。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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