昨年2月にU-20アジア杯で対戦
前日会見で韓国は指揮官が不在。代わってイ・ギョンスコーチ(左から2番目)が登壇した。写真:松尾祐希
サウジアラビアで行なわれているU-23アジアカップは終盤戦を迎え、現地1月20日に準決勝が開催される。日本は韓国と対戦するなかで、試合前日の19日には両チームの監督らが会見で意気込みを語った。
日本は大岩剛監督とMF佐藤龍之介(FC東京)が参加した一方で、韓国は副キャプテンのDFイ・ヒョンヨンとともに、イ・ギョンスコーチが登壇。参加予定だったイ・ミンソン監督は姿を見せなかった。
「体調不良と聞いている」と大岩監督が明かした通り、日本との大一番を韓国は監督不在で戦う可能性が出てきた。
しかし、今大会の韓国が手強いのには変わりない。2028年夏に開催されるロス五輪をターゲットとする日本は21歳以下の選手で構成されているが、韓国は大会の規定通り23歳以下の選手で編成をしている。最もハードな組だったグループCを戦い抜き、ウズベキスタンには0−2で敗れたものの、イラン、レバノンという中東勢を抑えて2位で勝ち上がってきた。
グループステージはリヤドで戦っており、ノックアウトステージからはジェッダに移動。日中の気温差が10度以上あるディスアドバンテージはもちろん、日本は中3日で韓国は中2日という日程面の不利はある。そうした状況下があったとしても、日本にとって油断はできない相手だ。
日本は大岩剛監督とMF佐藤龍之介(FC東京)が参加した一方で、韓国は副キャプテンのDFイ・ヒョンヨンとともに、イ・ギョンスコーチが登壇。参加予定だったイ・ミンソン監督は姿を見せなかった。
「体調不良と聞いている」と大岩監督が明かした通り、日本との大一番を韓国は監督不在で戦う可能性が出てきた。
しかし、今大会の韓国が手強いのには変わりない。2028年夏に開催されるロス五輪をターゲットとする日本は21歳以下の選手で構成されているが、韓国は大会の規定通り23歳以下の選手で編成をしている。最もハードな組だったグループCを戦い抜き、ウズベキスタンには0−2で敗れたものの、イラン、レバノンという中東勢を抑えて2位で勝ち上がってきた。
グループステージはリヤドで戦っており、ノックアウトステージからはジェッダに移動。日中の気温差が10度以上あるディスアドバンテージはもちろん、日本は中3日で韓国は中2日という日程面の不利はある。そうした状況下があったとしても、日本にとって油断はできない相手だ。
ロス五輪世代では昨年2月、U-20アジアカップのグループステージ第3戦で対戦しており、1−1のドロー。その際、日本はDF市原吏音(大宮)、MF佐藤龍之介(FC東京)、MF大関友翔(川崎)、MF小倉幸成(法政大)、FW道脇豊(福岡)らが出場していたが、対する韓国は今大会、インサイドハーフでプレーしているDFぺ・ヒョンソがキャプテンマークを巻いてピッチに立っており、当時10番を背負っていたFWキム・テウォンもエースとして日本の前に立ちはだかった。
とりわけ警戒したいのが、キム・テウォンだ。当時はポルティモネンセのU-23チームの所属で、日本戦では後半アディショナルタイムに同点ゴールを決めたストライカー。今季からは完全移籍した富山でのプレーが決まっている。
オーストラリアとの準々決勝後には日本メディアの取材にも対応。U-20アジア杯で戦った記憶を辿りつつ、日本で警戒すべき選手にも言及した。
「U-20アジアカップではCBの市原(吏音)選手は本当に上手いと思った。私が出た試合でも本当に苦しめられ、(対峙するのが)大変だった選手。10番の佐藤(龍之介)選手は、私もよく知っている選手で有名です。そのふたりが脅威になるのではないでしょうか」
運命のキックオフは日本時間1月20日、20時半だ。
取材・文●松尾祐希(サッカーライター)
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オーストラリアとの準々決勝後には日本メディアの取材にも対応。U-20アジア杯で戦った記憶を辿りつつ、日本で警戒すべき選手にも言及した。
「U-20アジアカップではCBの市原(吏音)選手は本当に上手いと思った。私が出た試合でも本当に苦しめられ、(対峙するのが)大変だった選手。10番の佐藤(龍之介)選手は、私もよく知っている選手で有名です。そのふたりが脅威になるのではないでしょうか」
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