「日本で誰よりもドリブルを磨いている」自分の型を貫く“唯一無二のドリブラー”「メッシもクリロナも参考にしない」【選手権】

2026年01月11日 白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

流経大柏戦で鹿島学園の攻撃を牽引

流経大柏との準決勝で異彩を放った三浦。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

[高校選手権・準決勝]鹿島学園(茨城)1−0 流経大柏(千葉)/1月10日/MUFGスタジアム(国立競技場)

 鹿島学園の鈴木雅人監督が「格上」と評した流経大柏のリズムを狂わせたのが、左サイドハーフの20番、三浦春人だ。

 緩急自在のドリブルで何度もマーカーを引き剥がし、鹿島学園の攻撃を牽引すると、0−0で迎えた後半45分には積極的かつテクニカルな単独突破で流経大柏の守備網に風穴を開けて決勝弾のきっかけを作った。

「流経大柏のプレスは速くて、それが来ると分かっていた中で自分のドリブルが通用して。今日はなんだか調子が良くて、身体も動いて、相手が何枚か来てもやれて。自信に繋がりました」

 国立という舞台でも「楽しめた」。
 
「今日は手応えがあって、流経大柏に通用するというところがすごく嬉しかったです。自分の性格的に良いプレーができると、そこからどんどん上向くというか。今大会はすごく調子が良くて、自分の中でも成長を感じています」

 そんな三浦は「やってきたことは嘘をつかない」と断言した。

「日本で誰よりもドリブルを磨いているので。自信がありました。プレースタイル的に見ている人を楽しませたいので、(歓声が聞こえて)嬉しかったです(笑)」

 ドリブルで手本にしている選手は「いない」という。

「自分の形があります。他人のプレーを真似するのは好きじゃなくて、自分の型があるので。それをどんどん研究して。メッシとかクリロナとか参考にしてなくて、とにかくドリブルは自分の型にこだわっています」

 まさに唯一無二のドリブラー。フットサルスクールにも通っていた経験も活かして技術を磨いてきた三浦が、神村学園との決勝でも間違いなくキーマンになる。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)

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