「秋春制移行で弊害がほぼなくなった」
天皇杯の決勝が元日に戻ってきた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
日本サッカー協会が12月25日、2026年に開催する第106回天皇杯は8月に開幕し、決勝戦を2027年1月1日にMUFGスタジアム(国立競技場)で実施すると発表した。
MUFGスタジアム(国立競技場)での開催は4年連続、元日開催は第100回大会以来6年ぶり。第101回以降の決勝は以下の日程で行なわれていた(会場/優勝チーム)。
第101回 2021年12月19日(国立競技場/浦和レッズ)
第102回 2022年10月16日(日産スタジアム/ヴァンフォーレ甲府)
第103回 2023年12月9日(国立競技場/川崎フロンターレ)
第104回 2024年11月23日(国立競技場/ヴィッセル神戸)
第105回 2025年11月22日(国立競技場/FC町田ゼルビア)
MUFGスタジアム(国立競技場)での開催は4年連続、元日開催は第100回大会以来6年ぶり。第101回以降の決勝は以下の日程で行なわれていた(会場/優勝チーム)。
第101回 2021年12月19日(国立競技場/浦和レッズ)
第102回 2022年10月16日(日産スタジアム/ヴァンフォーレ甲府)
第103回 2023年12月9日(国立競技場/川崎フロンターレ)
第104回 2024年11月23日(国立競技場/ヴィッセル神戸)
第105回 2025年11月22日(国立競技場/FC町田ゼルビア)
この発表を受け、ファンから「復活キター!」「天皇杯元日決勝帰ってくる!」「正月の風物詩が帰ってきた感じ」「秋春制移行によって、元日決勝への弊害がほぼなくなった」「8月開幕で元日決勝ってかなり早いスケジュールやな」といった声が上がっている。
なお、Jリーグは春秋制から秋春制へ移行。2026年は半年の短縮シーズンで、その後に2026-27シーズン(J1は2026年8月開幕、2027年6月閉幕)が繰り広げられる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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なお、Jリーグは春秋制から秋春制へ移行。2026年は半年の短縮シーズンで、その後に2026-27シーズン(J1は2026年8月開幕、2027年6月閉幕)が繰り広げられる。
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