セルティックが新体制初勝利!1Aの日本代表FWの現地評価は?「1点、いや2点決めるべきだった」

2025年12月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

5試合目で、ついに初白星

アバディーン戦で先制点を演出した前田。(C)Getty Images

 現地時間12月21日、日本人4選手を擁する名門セルティックは、スコットランドリーグ第18節で、アバディーンとホームで対戦し、3-1で勝利。ウィルフリード・ナンシー新監督体制5試合目で、ついに初白星を挙げた。

 久しぶりに勝点3を手にしたゲームで、日本人唯一の先発入りを果たした前田大然は、存在感を見せる。スコアレスで迎えた39分、左サイドで相手DFの背後を取って抜け出すと、ダイレクトでクロスを供給。これに反応したベンジャミン・ニグレンのゴールをお膳立てした。
 
 現地メディア『67 HAIL HAIL』は、アシストを記録した28歳の日本代表FWに6点を与え、「良い走りを見せ、ゴールに迫るチャンスもいくつかあった」と評価。しかし、「この試合で1点、いや2点決めるべきだった」と指摘している。

 一方で69分から途中出場した山田新には5点を付与。「あまり大きなインパクトを与えなかった」と評している。

 なお、稲村隼翔はベンチ入りも出番なし、旗手怜央はメンバー外となっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】前田が先制点をアシスト!セルティックの新体制初勝利に貢献!

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