J２の大分トリニータは12月19日、来季の「J２・J３百年構想リーグ」で着用するユニホームデザインが決定したことを発表した。

　クラブは公式サイトで、テーマとデザインを以下のように説明している。

「Jリーグが歴史的な節目を迎える特別な年に向けて"HEAT OF FOOTBALL"を、PUMA様とサプライヤー契約を結んでいる全チームの共通コンセプトとして制作した移行期シーズン限定の特別デザインのユニホームとなります。
 

　共通のグラフィックパターンを採用しながら、クラブカラーやチームの想いに合わせて配置や配色を調整することで、クラブごとの個性を生かしたデザインに仕上がっています」

　新ユニホームは青を基調とし、襟元やサイドには黄色でアクセントが施されている。クラブの公式Xでも公表されると、「オシャレでかっこいい！」「黄色が良いアクセント」「過去イチ好きかも」「襟元のデザインが好き」「カジュアルでいいな」「青の迷彩柄がいい！」「かっこいいね」「めっちゃ可愛い」などの声があがっている。

　多くの好意的な反応が見受けられた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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