欧州蹴球4コマ漫画「GOOD TIMES BAD TIMES」Vol.2:お面を付けて「ポグバ批判」をするシュネデルラン

2016年08月23日 JERRY

どさくさに紛れて何か言おうとしたシュネデルラン。

 人気イラストレーターのJERRYが、欧州サッカー界をファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。
 
 第2回のテーマは、今夏にユベントスからマンチェスター・Uに4年ぶりの復帰を果たしたポール・ポグバを巡る論争だ。
 
 サッカー史上最高額の1億1000万ユーロ(約132億円/ボーナス込み)という移籍金には、マンチェスター・UのOBポール・スコールズをはじめ、解説者のガリー・リネカー、ポグバにとってはフランス代表の先輩にあたるエマニュエル・プティなどが「あまりに高すぎる」と批判的なコメントを口にしている。
 
 この状況を見て動いたのが、ジョゼ・モウリーニョ新監督がマルアン・フェライニを気に入ったうえ、ポグバの加入によって2節を終えたプレミアリーグで出番なしのモルガン・シュネデルランだ。お面を付けて同僚を陥れようとしたが、ポグバにその姿を見られて……。
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