北中米ワールドカップの出場国は、48か国中42か国が決定。12月５日には、注目の組分け抽選会が実施される。

　そんななか、アルゼンチンのメディア『EL DIA』は、前回王者アルゼンチン代表にとっての理想的なシナリオと困難なシナリオを紹介している。

　理想の相手としては、ポット３ではイランやパナマ、ポット４ではカーボベルデやニューカレドニアの名前を挙げた。　
 

　一方、最も厳しいシナリオは、「ポット２や３で、日本のように最近ハイパフォーマンスを見せているチームと同居し、ポット４のダークホースと同組になれば、"死の組"になる可能性が大きい」と見立てている。

　10月に、アルゼンチンの最大のライバルであるブラジルに勝利した森保ジャパンを警戒しているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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