チームは2-6で大敗
バイエルン相手にゴールを決めた鈴木。(C)Getty Images
現地11月22日に開催されたブンデスリーガの第11節で、鈴木唯人を擁するフライブルクは伊藤洋輝が所属する昨季の王者バイエルンと敵地で対戦した。
この一戦で先制点を奪ったのが、4-2-3-1のトップ下で先発した鈴木だった。12分、右CKから味方がニアサイドでフリックしたボールに反応。右足でダイレクトシュートを叩き込んでみせた。
さらにフライブルクはその5分後に追加点を奪取。2点を先行したものの、その後にまさかの6失点を喫して2-6で敗れた。
この一戦で先制点を奪ったのが、4-2-3-1のトップ下で先発した鈴木だった。12分、右CKから味方がニアサイドでフリックしたボールに反応。右足でダイレクトシュートを叩き込んでみせた。
さらにフライブルクはその5分後に追加点を奪取。2点を先行したものの、その後にまさかの6失点を喫して2-6で敗れた。
試合後、海外サッカーメディア『SPORTS DUNIA』が、この一戦に出場した選手たちを採点。フライブルクは大敗したなか、78分までプレーした日本人アタッカーにはチームで2番目に高い「6.5点」を与えて、次のように評している。
「見事なゴールでフライブルクに衝撃的な先制点をもたらし、開始から20分間は非常に危険なプレーを見せた。彼のエネルギーと動きはバイエルンを苦しめたが、試合が進むにつれて完全に衰え、最終的には交代となった。彼にとって、前半と後半で大きく異なる試合だったと言える」
ブンデス2戦連発となった鈴木は、どこまでゴール数を伸ばせるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「見事なゴールでフライブルクに衝撃的な先制点をもたらし、開始から20分間は非常に危険なプレーを見せた。彼のエネルギーと動きはバイエルンを苦しめたが、試合が進むにつれて完全に衰え、最終的には交代となった。彼にとって、前半と後半で大きく異なる試合だったと言える」
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