「Anshkraan jazilan!!」――本当にありがとう
力の限りを尽くしてU-17W杯を戦い抜いた廣山ジャパン。(C)Getty Images
カタールで開催中のU-17ワールドカップ。廣山望監督が率いる日本は、アジア勢で唯一のベスト8進出を果たした。
現地11月21日に準々決勝でオーストリアと対戦。勝利すれば史上初の4強入りだ。だが、スコアレスで迎えた49分に失点。チャンスの数では相手を上回ったが、決定力不足を露呈。最後まで1点が遠く、0-1で敗れた。
サッカー日本代表の公式アカウントは試合後、「前半から何度も相手ゴールへ迫るもなかなか得点を奪えず。後半開始早々に失点し、最後までオーストリアの守備陣を崩せず、0-1と悔しい敗戦」と報告。「『FIFA U-17ワールドカップ カタール2025』の戦いは、ベスト8で終えることとなりました。最後まで、U-17日本代表への応援ありがとうございました」と伝える。
現地11月21日に準々決勝でオーストリアと対戦。勝利すれば史上初の4強入りだ。だが、スコアレスで迎えた49分に失点。チャンスの数では相手を上回ったが、決定力不足を露呈。最後まで1点が遠く、0-1で敗れた。
サッカー日本代表の公式アカウントは試合後、「前半から何度も相手ゴールへ迫るもなかなか得点を奪えず。後半開始早々に失点し、最後までオーストリアの守備陣を崩せず、0-1と悔しい敗戦」と報告。「『FIFA U-17ワールドカップ カタール2025』の戦いは、ベスト8で終えることとなりました。最後まで、U-17日本代表への応援ありがとうございました」と伝える。
その次の投稿では、「試合をサポートしてくれた全ての方々に感謝を」と綴り、2枚の画像をアップロード。誰もいないロッカールーム。ホワイトボードに張り付けられた紙には感謝の言葉が記されている。
アラビア語で「Anshkraan jazilan!!」――本当にありがとう。「Thank you!!」「ありがとう!!」「Japan,日本」と続ける。
力の限りを尽くして戦い抜いた若き日本代表が、カタールの地を去る。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】誰もいないロッカールーム。廣山ジャパンが残したメッセージ
【画像】どこもかしこもデザイン刷新! 世界各国の北中米W杯"本大会用ユニホーム"を一挙公開!
アラビア語で「Anshkraan jazilan!!」――本当にありがとう。「Thank you!!」「ありがとう!!」「Japan,日本」と続ける。
力の限りを尽くして戦い抜いた若き日本代表が、カタールの地を去る。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】誰もいないロッカールーム。廣山ジャパンが残したメッセージ
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