年内ラストマッチを勝利で飾れるか
日本代表はボリビアと対戦。鎌田のゴールで1-0とリードして前半を終えている。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)
森保一監督が率いる日本代表は11月18日、国立競技場でボリビア代表と国際親善試合で対戦している。
ボリビアはFIFAランキング76位(日本は19位)。強豪がひしめく北中米ワールドカップ南米予選で、ブラジルを下すなどして7位に滑り込み、大陸間プレーオフへの出場権を獲得した。順位では格下だが、あなどれない相手だ。
現在、強化試合2連勝中で年内最後の試合に臨む森保ジャパン。スタメンのシステムは3-4-2-1でGK早川友基、3バックは右から板倉滉、谷口彰悟、瀬古歩夢、ダブルボランチは遠藤航と鎌田大地、ウイングバックは右が菅原由勢、左が前田大然、シャドーは久保建英と南野拓実、1トップには小川航基が名を連ねた。
ボリビアはFIFAランキング76位(日本は19位)。強豪がひしめく北中米ワールドカップ南米予選で、ブラジルを下すなどして7位に滑り込み、大陸間プレーオフへの出場権を獲得した。順位では格下だが、あなどれない相手だ。
現在、強化試合2連勝中で年内最後の試合に臨む森保ジャパン。スタメンのシステムは3-4-2-1でGK早川友基、3バックは右から板倉滉、谷口彰悟、瀬古歩夢、ダブルボランチは遠藤航と鎌田大地、ウイングバックは右が菅原由勢、左が前田大然、シャドーは久保建英と南野拓実、1トップには小川航基が名を連ねた。
立ち上がりから攻勢を強めると、2分にさっそく決定機。鎌田の絶妙なスルーパスに抜け出した小川がループシュートを狙う。これはGKの好セーブに遭い、決めきれなかった。
それでも、その2分後に幸先よく先制。右サイドを突破した久保のクロスに、鎌田がファーサイドで反応。胸トラップから左足を振り抜き、ゴール右に決めた。
前から激しくかけてくるボリビアのプレスを、日本は丁寧につないでかわして前進していく。相手のカウンターにも素早く戻って守備対応。主導権を握る。
23分、右サイドで久保との連係から菅原がクロスを供給。ニアサイドに飛び込んだ小川のヘディングシュートは、惜しくもクロスバーに阻まれた。
その後も果敢に相手ゴールに迫るが、追加点は遠く。1-0とリードして前半を終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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23分、右サイドで久保との連係から菅原がクロスを供給。ニアサイドに飛び込んだ小川のヘディングシュートは、惜しくもクロスバーに阻まれた。
その後も果敢に相手ゴールに迫るが、追加点は遠く。1-0とリードして前半を終えた。
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