「先発が7人も変わったのに!」難敵ボリビアに3発快勝の森保ジャパンに韓国メディアも興味津々!「ホン・ミョンボは56分もかかったが…」

2025年11月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

途中出場・中村の1G1Aで勝負あり

開始早々に鎌田(奥)のゴールで先制。日本は後半に2点を加え、ボリビア相手に快勝を飾った。(C)SOCCER DIGEST

 11月18日、日本代表は国立競技場でボリビア代表とのフレンドリーマッチに臨み、3-0の勝利を収めた。開始4分に久保建英の折り返しを受けた鎌田大地が、胸トラップからの左足ハーフボレーで先制点を奪取。後半は調子を上げたボリビアに押し込まれる時間帯もあったが、71分に中村敬斗→町野修斗で追加点を挙げると、79分には上田綺世のパスを受けた中村が鮮やかなトラップからダメ押し。日本は2025年ラストゲームを白星で飾った。

 そんな森保ジャパンの戦いぶりを注視したのが韓国メディアだ。『MKスポーツ』は「日本は開始わずか4分でゴールをこじ開けてゲームを優位に進めた。ガーナ戦から先発が7人も変わっていたにもかかわらず、チームの質が変わることはなく、2試合連続で無失点勝利を収めたのである」と伝えた。

 
 さらに『SPOTV News』は「韓国はボリビアを2-0で下したが、ホン・ミョンボ(監督)は先制するまで56分もかかった。それが日本はたったの4分で均衡を破ったのだ」と評し、「これでブラジル、ガーナ、ボリビアを相手に3連勝。チームの充実ぶりがうかがえる」と続けた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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