16試合勝ちなしの小倉グランパスはこの窮地をどう凌ぐ?
全治2~3週間の怪我を負ってしまったシモビッチ。9ゴールを奪った第1ステージの勢いを取り戻したいが……。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)
J1リーグの年間順位で16位と低迷する名古屋グランパスに痛恨の離脱者が出てしまった。
名古屋グランパスは8月16日、FWシモビッチとDFオーマンの外国籍選手ふたりが、ともに全治2~3週間の怪我を負ったことを発表した。
シモビッチは8月11日のトレーニング中に受傷し、左ハムストリング筋損傷と診断され、一方のオーマンも同10日のトレーニング中に受傷し、左大腿四頭筋損傷と診断された。
残留争いに巻き込まれているチームにとって、今季新加入の助っ人ふたりの離脱は痛い。とりわけ、第1ステージで16試合・9得点と猛威を振るったシモビッチは、第2ステージでいまだ1得点しか挙げられていないチームの攻撃の活性化には不可欠な人材だ。
リーグ戦16試合白星なしと不調に喘ぐ小倉グランパスは、この窮地をいかに凌ぎ切れるだろうか。
名古屋グランパスは8月16日、FWシモビッチとDFオーマンの外国籍選手ふたりが、ともに全治2~3週間の怪我を負ったことを発表した。
シモビッチは8月11日のトレーニング中に受傷し、左ハムストリング筋損傷と診断され、一方のオーマンも同10日のトレーニング中に受傷し、左大腿四頭筋損傷と診断された。
残留争いに巻き込まれているチームにとって、今季新加入の助っ人ふたりの離脱は痛い。とりわけ、第1ステージで16試合・9得点と猛威を振るったシモビッチは、第2ステージでいまだ1得点しか挙げられていないチームの攻撃の活性化には不可欠な人材だ。
リーグ戦16試合白星なしと不調に喘ぐ小倉グランパスは、この窮地をいかに凌ぎ切れるだろうか。