2026年から秋春制に移行するJリーグ。同年夏に開幕する26-27シーズンを前に、国内では約４か月間（２月～６月）の「Jリーグ百年構想リーグ」が開催される。

　このコンペティションに向け、J２のジュビロ磐田が使用ユニフォームを発表。「2025シーズンの様々な想いがしみこんだユニフォームを引き続きご愛用いただければ幸いです」と、今季のモデルを継続することを公表した。

　2025シーズンのユニフォームの１st／２nd／GK１stモデルはすでに完売しているが、「これまで入手できなかった皆様、新たな選手・背番号をご希望の皆様にもご購入いただけるよう、明治安田Jリーグ百年構想リーグ開幕に向けて再生産・販売を予定しております」とのことだ。
 

　なお、26-27シーズンの新キットに関しては、着々と準備中だ。「シーズン移行というJリーグの新たな一歩にふさわしく、サックスブルーの誇りと歴史を継承しながら、さらなる挑戦へと踏み出す――そんな想いを込めたデザインを現在考案しております」と伝えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】日向坂や乃木坂の人気メンバー、ゆうちゃみ、加護亜依ら豪華タレント陣が来場、Jリーグのスタジアムに華を添えるゲストを特集

【画像】長澤まさみ、広瀬すず、今田美桜らを抑えての１位は？ サカダイ選手名鑑で集計！「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」TOP20を一挙紹介

【記事】「大谷翔平って何であんなに凄いの？」中村俊輔の素朴な疑問。指導者としてスーパースター育成にも思考を巡らせる