FC東京にアクシデント。今季新戦力のアタッカーが右ハムストリング肉離れで戦線離脱

2025年10月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

全治は約4~6週間の見込み

負傷離脱したマルセロ・ヒアン。写真:金子拓也(サッカーダイジェスト写真部)

 2025年10月21日、FC東京が怪我人を発表。今季の新加入で前線を引っ張ってきたマルセロ・ヒアンが同14日の練習中に負傷し、チームドクターの診断を受けて「右ハムストリング肉離れ」で戦線離脱することになった。

 全治は約4~6週間の見込み。これにより10月25日のファジアーノ岡山戦(J1リーグ第35節)はもちろん、11月9日のFC町田ゼルビア戦(J1リーグ第36節)への出場も難しい状況だ。
 
 9月後半には同じFWの小柏剛(右肩鎖関節脱臼)、長倉幹樹(左足膝蓋骨骨折)が負傷し、直近のサンフレッチェ広島(10月17日/結果は0−0)でいずれもメンバーから外れていた。

 アタッカーに負傷者が相次ぐ中でのM・ヒアンの離脱は、チームにとって小さくないアクシデントだろう。

構成●サッカーダイジェストWEB編集部

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