サガン鳥栖は９月26日、DF木本恭生の負傷を発表。13日に行われたJ２第29節のヴァンフォーレ甲府戦で受傷し、右ハムストリング損傷と診断された。全治期間は８週間のようだ。

　32歳のDFは、2025年８月５日にFC東京から期限付き移籍で加入。怪我をした甲府戦まではリーグ戦全５試合でプレーするなど、コンスタントに出場機会を得ていた。
 

　鳥栖の公式サイトが木本の負傷を発表すると、ファン・サポーターからは以下のような声が上がった。

「DFの選手が不足しているから無理してたのかな」
「お大事に」
「CBの怪我人、これ以上出せないな」
「焦らずゆっくり治してください」
「終盤での復活、待っています」
「またピッチで姿を観られる時を待っています」
「まじか」
「森下に加えてさらに…」
「シーズン終盤で８週間の離脱はきついな」

　現在、鳥栖はDFの森下怜哉も負傷離脱中。今シーズン、ここまで５位とJ１昇格圏内にいるだけに、このタイミングでの離脱は痛手となりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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